儚い……なればこそ

整理していたら出てきたので、つい手にしたら一気に最終巻まで読んでしまった。

鬼滅の刃
全二十三巻 (集英社) 吾峠呼世晴先生

全然、関係ないけど
むかし会社の先輩から、こう聞かれたことがあった。

『吸血鬼になれるなら、なりたい?』→大意。どう聞かれたかは忘れた。

即答
『血が主食なんて絶対イヤです』
想像してすぐ気分悪くなり、話題を変えたと記憶。違う?先輩は

永遠の命が得られるなら欲しいか
という趣旨で、聞いたのだと思う。二十代の当時も要らなかった。
鬼滅を読み終えた今、改めて答えよう。

『永遠に何の意味がある。いまを生きるだけで充分だ』

年齢を重ねること
老いること
そして土に還ること
さして意識にのぼらない、当たり前だから。

永遠……

夜にしか生きられない不自由、血しか味わえない食生活の

何が魅力なんだ?


吸血鬼を望んで成ったなら、かまわない、どうぞご自由に、だ。

ホントに大切なモノ・欲する生き方は、

ヒトそれぞれ。



と、読んだ感想
『傷んだ痛みを労って』泣けてくるから

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